本日の一部報道について

平成28年2月4

株式会社マツモト

 代表取締役社長

松本 勝

 

韓国国内において当社が発売致しました「くるピタランドセル」から有害とされる物質が韓国の基準値を超えていたという報道がなされました。

経緯としましては、2014年1月に該当のランドセルを韓国企業へ48個卸売を行いました。

詳細は第三者機関を含めて確認中ですが、韓国独自の基準(品質経営及び工産品安全管理法)に対して検査されたものであり、日本国内においては日本の第三者機関の検査基準をクリアしております。

  • 記事中のフタレート可塑剤、及び重金属ニッケルについて

それぞれ可塑剤工業会、ニッケル協会に改めて確認したところ、通常のランドセルとしての使用において人体への影響はないとの見解をいただいております。

・フタレート可塑剤

フタル酸エステル6物質(DEHP、DBP、BBP、DINP、DIDP、DNOP)に関しては日本においての使用規制は限定的に行われておりその制限は予防的措置の一貫として玩具などに適用されています。※1 ※2

・重金属ニッケル

日本においてニッケルの使用を規制するものは現在確認できておりません。※3

※1 欧米日のフタル酸エステル系可塑剤規制について 【塩ビ工業・環境協会】

http://www.vec.gr.jp/topics/eu_us_japan_directive.pdf

http://www.vec.gr.jp/anzen/anzen2_4.html

 

※2 公的機関のリスクアセスメント文書【可塑剤工業会】

http://www.kasozai.gr.jp/risk/index.html

 

※3 ニッケル化合物に係る健康リスク評価について【環境省】

https://www.env.go.jp/council/toshin/t07-h1503/mat_02-4.pdf

 

当社では、法令遵守について、以前より社内で徹底しており消費者に対する健康被害などは無いと自負しておりますが、消費者様、お取引先様にご不安な思いをおかけしてしまったことを重く受け止め、関係者の皆様のご信頼に沿うよう、今後もよりよい商品づくりのため誠心誠意取り組んでまいるとともに、より一層業務に邁進していく所存です。

 

以上

本日の一部報道について(PDF)